介護24を2009年8月5日に設立し、
両親の介護を始め、なんと5年が経過しました。月日の経過は早いです。
今日から親の介護と介護事業6年目に突入です。
要介護1だった両親は、今は要介護5です。

厚生労働省は、「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。
平成20年7月27日の「福祉人材フォーラム」において、厚生労働大臣より発表しました。
1.「11月11日」を「介護の日」とする理由
平成20年7月に実施した意見募集(パブリックコメント)で最も支持が多かった。
「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとしました。
とのことです・・
心の介護を世界に広める・・
多分それが僕の使命です。
世界中で心の介護を必要としています。
ガキの頃、悪い事ばかりして親不孝の僕でしたが、
僕が「心の介護」を世界に広める事は、
心のない介護で、自殺未遂したオヤジから頂いた
僕の天命だと勝手に確信しています。
実際、介護24の躍進は神がかりです。
異常なスピードで成長しています。
世界で必要とされているのか、
僕が儲けを目的としていないからか・・
皆さん、湯ラックスを世界に広げてください。
たくさんの老人や障害者の方々幸せにできます!!!
私の親は、母が要介護5、父が要介護4・・
今日、担当の主治医から連絡があり、
親の最期の日はどうするか・・との質問がありました。
病院に搬送するのか、自宅で最期を迎えるのか・・という意味です。
私は、自宅で最期を迎えさせて欲しいと、主治医に伝えました。
最期の診断書も主治医にお願いしたい旨を伝えました。
とっても複雑な気持ちです。
その日が近くなってきているのでしょうか・・
僕は老人の薬漬けの延命に疑問を持っています。
一日も長生きして欲しい・・そんなことは当然です。
でも・・・・
若かった頃の親の映像が走馬灯のように、頭の中でぐるぐる回っています。
僕の父は要介護4、母は要介護5になってしまいました。
風呂に入るのは月2回が限度です。
ディサービスさんにお願いしたり、訪問入浴業者さんにお願いしていました。
オヤジは毎日2回は風呂に入る風呂好きで、
風呂が毎日の楽しみの一つでした。我が家は温泉が出ますし・・
今はディサービスに行くのは入浴が主な目的です。
でも、ディサービスに行くのも難しくなりました。
もっともっと風呂に入れてあげたい・・でも無理・・
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僕と同じ気持ちで画期的な風呂を作った社長と出会いました・・・
これは、奇跡かも・・
5年間の介護用風呂の開発を経て、すっごい風呂ができてました。
これで毎日親父を風呂にいれてあげることができます。
西久保社長さんの深い思いに・・感謝感謝です。
2600万人のお年寄りや身障者さんに大きな光がさしますね・・
さあ、「1000万人・入浴介助プロジェクトby湯ラックス」始動します。。
2012年度の40歳~64歳の介護保険料が、
平均で月額4694円と過去最高を更新する見通しとなった。
2011年度の月額4516円に比べ181円増。
高齢化の進行で、介護保険導入時の2000年度の2715円と比べると約2.3倍。
厚労省は今後も保険料の上昇は続くとしており、
13年度には保険料は月額5千円の大台にのるとみている。
利用者負担分一割を除いた12年度の介護給付費総額は、
介護予防事業費も含め8兆3129億円となる見込み。
介護報酬改定が1.2%の増額となった分、給付費総額も膨らんだ。
我々介護事業者は増収となったんです・・。
介護報酬はの50%は保険料で賄われ、
うち65歳以上が21%分を、40~64歳が29%分をそれぞれ負担する。
現役世代の介護保険料は、厚労省の見通しを基に健康保険組合など医療保険の運営主体が毎年改定し、
医療保険料と合算して徴収する。額は加入者の所得水準などにより異なる。
一方、65歳以上の保険料は3年ごとに見直し、
12~14年度については今年3月までに各市町村などが決める。
月額5千円~7千円ほどが年金から控除される。
ところが、介護が必要になった時、いくらでサービスを受けることができるか
知らない人がほとんど。
興味がない結果、老々介護、会社を辞めて、親の介護。
65歳以上の親が二人いてその子供があなたの場合、
あなたの家族は年間約20万円も保険料を払っているんですよ!!!
しっかりと介護保険を勉強しましょう。