とっても、素晴らしい話

西日本統括責任者の西尾さんから下記のメールが届いた。

この話をブログに掲載してください。とのことで

以下、そのまま掲載します。是非読んでください。

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大阪府吹田市の加盟店様の素晴らしい話です。

元看護士さんが昨年介護24に加盟、12月に認可がおり順調に利用者さんも増加してました。
不幸にも、せっかく自分の会社で介護をしていたお母さんが今年春に亡くなられ、それでも頑張って老人介護に誠心誠意取り組んでおられた。
しかしまたもや不幸が・・・。昨年彼女は癌で手術をしていました。それが最近他への転移でまたもや癌に・・・。

西日本統括責任者である私に、今度手術して仕事に戻れるかどうか・・・・・。利用者をグループの近くの仲良し加盟店に託しましたと連絡がきた。
その時彼女はすでに入院されていました。その電話の時に「今から利用者さんのところにお仕事に行きますのでまた連絡します」と彼女が言った言葉に私は耳を疑い、
「今入院してるのでしょ?」と聞き返した。彼女から出た言葉は「利用者さんが私を待っているので手術の前日まで外出許可をもらいながら介護にでています」
その時私は本当に頭の下がる思いで彼女に尊敬の念を感じ、日ごろから説明会で参加者に本当にご老人の世話をし、ご老人を幸せにしたいという確たる信念がない方はこの仕事をするべきでないと言いつづけてきた事に確信を持ち、このような仲間が介護24にいてくれることを本当に誇りに思いました。
どうか全国の介護24の仲間の方々、このような素晴らしい仲間がいることに誇りを持ち、また他で介護事業に携わっている方々、今一度介護の真の在り方を考えてみていただきたいと思います。
世に神があるならば、彼女を元気に職場復帰させてやってほしいと祈ります。

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koma について

介護24の代表者です
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