新年度

いよいよ新しい介護保険制度の開始ですね。

僕もブログの更新は久しぶりです。バタバタしてました。

さあ、加盟店の皆さんには、

「介護24利用者様倍増計画」なるプロジェクトを開始します。

画期的な計画だと自負しています。

今月から大きな自信を持ってテスト営業を始めます。

今月中には結果がでます。ご期待下さい。

東京は桜が開花しました。

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介護保険はこう変わる

平成24年度介護報酬改定の概要が発表されました。
今回の改定の基本的な視点は、次の3つです。

1.高齢者が地域で住み続けるための地域包括ケアシステムの基盤強化
2.医療と介護の役割分担と連携強化
3.認知症にふさわしいサービスの提供

介護保険制度がパンクしないように、
「施設から在宅へ」の基本路線をさらに進めること、
縮小・廃止が検討されている療養病床の受け皿の整備、
増え続ける認知症対策に重点を置いた改定になっています。

今後私たちの訪問介護が重要視されるようになりました。

訪問系サービスの変更で注目されるのは、
利用者の住居と同一建物にある事業所の報酬は10%削減されることになったことです。
介護事業所を併設した住宅型の有料老人ホームや高齢者向け住宅などで現在と同じサービスを提供していては、
介護事業所の事業は収入減となってしまいます。
併設型の事業所でも外部向けサービスを増やすことが求められるようです。

今回の改定については、
自治体の広報誌などで解説があるはずですので、必ず確認しておきましょう。

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知ってますか??毎月支払っている介護保険料

2012年度の40歳~64歳の介護保険料が、
平均で月額4694円と過去最高を更新する見通しとなった。
2011年度の月額4516円に比べ181円増。
高齢化の進行で、介護保険導入時の2000年度の2715円と比べると約2.3倍。

厚労省は今後も保険料の上昇は続くとしており、
13年度には保険料は月額5千円の大台にのるとみている。

利用者負担分一割を除いた12年度の介護給付費総額は、
介護予防事業費も含め8兆3129億円となる見込み。
介護報酬改定が1.2%の増額となった分、給付費総額も膨らんだ。
我々介護事業者は増収となったんです・・。
介護報酬はの50%は保険料で賄われ、
うち65歳以上が21%分を、40~64歳が29%分をそれぞれ負担する。

現役世代の介護保険料は、厚労省の見通しを基に健康保険組合など医療保険の運営主体が毎年改定し、
医療保険料と合算して徴収する。額は加入者の所得水準などにより異なる。

一方、65歳以上の保険料は3年ごとに見直し、
12~14年度については今年3月までに各市町村などが決める。
月額5千円~7千円ほどが年金から控除される。

ところが、介護が必要になった時、いくらでサービスを受けることができるか
知らない人がほとんど。
興味がない結果、老々介護、会社を辞めて、親の介護。
65歳以上の親が二人いてその子供があなたの場合、
あなたの家族は年間約20万円も保険料を払っているんですよ!!!

しっかりと介護保険を勉強しましょう。

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加盟店さんのブログ

介護24の加盟店さんの、ホームページやブログをご紹介するページを作りました。
とりあえず、下記の4事業所さんのブログを紹介しています。
お暇な折にチェックしてください。
仲間同士の情報交換ができれば楽しいと思います。

URLは、http://kaigo24.net/fc.htmlです。

介護マンのブログ
介護24仙台・YUKARINのつぶやき
訪問介護事務所「介護24ありがとう」代表の西です
ふくじゅのようこさんのブログ
介護24 りたけあ札幌のブログ

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サービス付き高齢者向け住宅 (サ高住)

「サービス付き高齢者向け住宅」 が本格稼働を始める。居室は段差などがないバリアフリーとなっており、集合住宅内に生活相談や安否確認を行う職員が常駐しているのが特徴。「プライバシーが守られて、相談できる職員がいるので安心できる」

25平方メートルの1K。浴室やトイレ、ミニキッチン、洗濯機置き場もある。一般の賃貸マンションのようだが、居室に段差はなく、手すりや緊急呼び出し装置がいくつも付いている。1階には24時間職員が常駐し、入居者の生活相談や緊急時対応を担当する。家族から安否の確認を求められた場合にも応じる。

一般的には家賃月約10万~12万円、共益費1万円程度、生活支援サービス費3万1500円。食事や介護サービスを頼む場合は別途、費用がかかる。例えば、1日3食、食堂で食べるなら月約4万円程度。

「サービス付き高齢者向け住宅」は、高齢者住まい法に基づく住宅で、原則60歳以上が対象。介護福祉士などによる生活相談と安否確認のサービスが義務づけられている。入居者から、権利金(入居一時金)を徴収することは認められていない。

これまで、自立した高齢者の住宅として「高齢者専用賃貸住宅」(高専賃)の制度があったが、廃止された。高専賃が、サービス付き高齢者向け住宅に移行する動きがあり、全国のサービス付き高齢者向け住宅は1月末現在で約7930戸に増えた。

このサービス付き高齢者向け住宅で重要となるのは、我々の訪問介護事業。「サ高住」の補佐ができるからだ。
まさに訪問介護事業は、時代が求める重要な事業となる。

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新記録達成?!

介護24なでしこさんが半月で8名の利用者様を獲得しました。
それも全利用者様が、要介護です。

多分、半月で8名は新記録かもしれませんね・・

オーナーさんは40前後の女性です。
オーナーさん自身で頑張って営業に行ってるそうです。
昨年の年末に加盟いただいて、
今年の元旦に指定がおりて営業活動は今月半ばからですのでまだ、2週間程です。

なぜ利用者様が集まったのか?
どうやって集めたのか?

北海道支社長の中村俊輔がねほりはほり聞いたようです。
興味のある方は、中村支社長にガンガン電話してみてください。

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